おすすめの宝石鑑定資格とは？
宝石に関する資格には、種類があります。その中でも今注目されている人気資格に、日本生活環境支援協会（JLESA）主催の「宝石鑑定アドバイザー」と、日本アロマメディカル心理セラピー協会（JAAMP）主催の「鉱石セラピスト」があります。
これらの資格は民間資格ですが、履歴書にも記入することが可能なので、就職や転職にも有利となります。宝石業界はもちろん、装飾関連の仕事でも役立てられます。
また、教える能力も有していることを証明しているので、自宅やカルチャースクールなどで講師活動も行うことが可能です。
宝石鑑定資格の受験概要と受験資格について
「宝石鑑定アドバイザー」と「鉱石セラピスト」の2資格は、それぞれの認定協会が主催する試験に合格すれば資格が認定されます。どちらの認定試験も受験資格は特に求められていないので、どなたでも自由に各認定協会の公式ホームページで受験手続きを行うことが可能です。
認定試験は年に6回・偶数月に開催されており、受験方法は自宅での在宅受験を採用しています。地方に住んでいる方や外出することが難しい方でも気軽に挑戦できるでしょう。
また、交通費を工面する必要がないことや、自宅でリラックスした雰囲気のもと受験できるのも魅力となっています。受験費用は、どちらの認定試験も税込10,000円です。つまり、2つの資格を取得したければ、合計20,000円となります。
ただしこの価格は、試験に1度で合格した場合にかかる費用です。合格基準が70%以上なので比較的合格しやすいとは言え、専門的な知識が出題されるので、しっかり試験対策をすることは基本と言えるでしょう。
認定協会推奨の通信講座で効率よく試験対策しよう！
認定試験に1度で合格するためには、効率よく勉強することが関係してきます。そこで認定協会が推奨している資格取得講座を利用することがおススメです。
そのひとつとして「諒設計アーキテクトラーニング」は、宝石鑑定アドバイザーと鉱石セラピストの2資格に対応した「宝石鑑定アドバイザーW取得講座」を提供しています。
初心者の方でも安心して学べるよう宝石の基礎から学べるようになっており、カリキュラムに沿って勉強するだけで、最短2か月で資格取得達成も可能です。
講座は、講座卒業後に個人で資格取得を目指す通常講座（税込59,800円）と、認定試験免除で資格認定されるスペシャル講座（資格保証込で税込79,800円）の2種類のコースが用意されています。まずは公式ホームページをチェックしてみましょう。
