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シェイクスピアも詩にするルビー

ルビーに込められている深い意味

人の心を魅了する燃えるような赤色をしている宝石・ルビーは、ダイヤモンドよりも長い歴史があり、古くから多くの人に愛されています。

シェイクスピアも詩にするルビー

その中のひとりウイリアム・シェイクスピアも「ルビーは妖精の贈り物」と詩に残し、「マクベス」や「タイタス・アンドロニカス」、「恋の嘆き」などに記述が登場しています。また、旧約聖書の中にもルビーに関する記述を見つけることができます。

さらにルビーは古代から「勝利を呼ぶ石」として、あらゆる危険や災難から身を守り、勝利へと導く神秘のパワーがあると信じられています。

ルビーを身に着けていると富と権力、財産、名誉などを手にできるとされ、平和な生涯を送れると王や貴族を中心に親しまれていました。現在でも、魔よけや幸福をもたらす石として多くの方から愛されています。

結婚40周年の記念日「ルビー婚式」とは?

「金婚式」や「銀婚式」の存在を知っている方は多いことでしょう。では、「ルビー婚式」をみなさんはご存知ですか?ルビー婚式は、結婚40周年の記念日です。名前の通り、40周年を迎えるカップルが節目を祝う式で、結婚記念石としてルビーを贈ります。

ルビーの赤色は愛を象徴し、情熱的な愛をもたらすと言われています。そのため、ルビーを贈りあうことで、深赤色のようなふたりの深い信頼と誠意を表せることになります。

夫は妻に指輪やネックレスなどのジュエリー、妻は夫にカフスピンやネクタイピン、ブレスレットなどを贈るのが一般的です。40周年が近いカップルは、今までの感謝としてルビーを贈ってみてはいかがでしょうか?

鮮やかな赤色ば魅せるルビーの魅力

ルビーは7月の誕生石としても、多くの方に親しまれています。ダイヤモンドの次に硬い宝石で、鮮やかな赤色は婚約指輪にも使うことが可能です。鮮やかな赤色は産地によって若干異なり、その価値も異なってきます。

天然ルビーが採掘されている主な産地はミャンマー、スリランカ、タイ、モザンビークなどが挙げられます。特にミャンマー産の”ピジョンブラッド”と呼ばれるルビーは、最も価値が高いルビーとして扱われています。

鮮やかな赤色ほど価値も高いのですが、きっと好みの色のルビーを見つけられるでしょう。特にピンクゴールドのアームと合わせると、ルビーの鮮やかな赤色が映えておすすめです。お手入れも簡単なルビーを身に着けて、オシャレを楽しんでみてはいかがですか?